「運動と血管年齢と認知機能に関する研究協力のお願い」

歳をとるにつれ血管が硬くなります。動脈硬化は認知症発症の危険因子の一つですが、習慣的な運動は、血管をしなやかにし、動脈硬化の予防改善に有効であり、また、認知症発症の危険性を下げることが知られています。北翔大学生涯スポーツ研究センターでは、習慣的な運動により体力や血管、そして、脳が若返るか？を生理学的、認知心理学的手法により明らかにする研究を計画し、この研究に協力していただける方を募集します。

対象：医師から運動を禁止されていない方、北翔大学生涯スポーツ研究センターで週3回、1時間、3か月間運動ができる方

内容：研究の詳細については、問い合わせをしていただいた方に直接説明いたします。その後に参加の申し込みを決定いただきます。下の研究手法①と②に研究で用いられる測定の方法が示されていますので、参考にしてください。

問い合わせ：北翔大学生涯スポーツ研究センター・担当：井出幸二郎

電話：０１１－３８７－４０４１

e-mail：ide@hokusho-u.ac.jp

ご協力いただいた方には，謝礼をお支払いします。